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御勢大霊石神社粥占い

 2017年2月6日(火)御勢大霊石神社の粥占いに行ってきました。

「粥占い」とは、1月15日に新米2合半を、家庭で使う火とは別の火で炊き、神前に供えます。2月6日に神前から下げて氏子に供覧し、粥の兆しにより、その年の豊凶を占うという神事です。

 神社総代はじめ、区長等の大保区の役員さんが10名ほど参集し、午前10時に神事が始まりました。内村宮司の代理を務められる宮崎宮司の祝詞のあと、代表者が拝礼、玉串を奉奠します。次に、宮司が本殿の御簾を上げ中に入り、粥の入った櫃を幣殿へ取り出してきます。氏子が周りに集まり、カビの生え具合を見て協議します。

 

 今年のカビは、周辺部に緑色が多く、所々に黄色が混じっています。粥の入った碗にも櫃にも「東西南北」が書かれた紙が貼られ方角がわかるようになっています。「以前、西の方角に赤いカビが出たことがあったが、その年には西の方面で火事があった」などという話も聞きました。

 

 氏子の合議で、「今年は豊作で凶事はなかろう」ということになりました。