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松崎 左義長 さぎっちょ

  平成27年1月11日日曜日、私たちは松崎地区で行われる左義長におじゃましました。左義長は「さぎっちょ」と呼ばれています。

  当日、午前7時50分ごろに松崎天満稲荷神社に到着すると、既に左義長の準備が整っていました。地元の世話役の方々が点火時刻の午前8時になるのを待っていました。

  この日は晴れて風もなく、左義長を行うには絶好の日和です。竹で組まれた左義長には、お正月に活躍した門松や注連縄などが供えられています。

  私たちの事務所に飾ってあった注連縄や職員の自宅の注連縄等も左義長の中へ入れさせていただきました。

  しばらくすると遠くから午前8時を知らせるサイレンが聞こえてきました。世話役の方が時刻を確認し「8時になったから点火します」と宣言されました。

 

  すると竹で組まれた左義長が一瞬にして勢いよく燃え上がったのにはビックリしました。

  その後も火力は増すばかりです。時折、竹が爆裂する音が「ポン!」「パパン!!」と静かな境内に鳴り響きます。福岡県百科事典(西日本新聞社)によると左義長は「7日の鬼火焚きとともに、節分行事の鬼やらいと同じ性格をもつ」とあります。鬼もこの凄まじい竹の爆裂音には驚いて逃げ出すのではないかと感じました。また、この火にあたると1年の無病息災も得られるとのことです。

  映像で当日の雰囲気を少しだけお伝えします。

  8時15分ごろには大方の門松や注連縄は燃え、8時30分ころには3本の組まれた竹を除いては、ほぼ燃えつきました。

 
 

  この後、松崎公民館で鏡開きした餅を使ったぜんざいを頂きました。松崎の鏡餅には赤米で作った餅があり、ぜんざいの中にも入っていました。同時にだされたお漬物と一緒にたいへん美味しくいただきました。新年初めて地区内で会う方も多く、そこかしこで「今年もよろしくお願いします」という声も聞かれ、和やかな雰囲気でした。

 松崎公民館では、この日に地区の成人式も行われるということで、華やかなで和やかな気分を味わえた朝のひとときになりました。

この日は成人祭祝賀駅伝大会も行われ、私たちの事務所前も選手が走りました。頑張る選手の写真を掲載します。