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▲格子壁 隙間幅は約5.7cm
6月初旬あたりに親鳥が、卵を温めるような仕草を始めるようになりました。無事に産卵は終えたのだなぁと一同ホッとしました。テレビ番組で親鳥が卵を温めるのは、冷たい卵を抱くと気持ち良いからと放映していましたが、実際にかいがいしく母親と父親で抱卵する姿を目の当たりにすると、「本当にそうなのかねぇ」と思います。
6月19日に珍しく二羽で巣にいる場面に出会いました。するとツバメの糞用に敷いた新聞紙の上に、孵った卵の殻が!その数は3つでした。親鳥がひな鳥にエサを与えるような仕草も見られました。残念ながらヒナの姿は見えません。
ヒナの姿を確認できたのは6月23日でした。1羽だけですが、頭に産毛が見えました。大きな口を開けてエサを親鳥からもらうシーンもありました。
6月24日には、3羽か4羽が巣の中にいるように見えました。丁度、親鳥がエサを与えるときに元気な2羽が黄色い口を開けているところを撮影出来ました。

6月29日は、ヒナの口の中に頭を突っ込んでエサを与えているところが見られました。幼鳥の頃は、固体のエサではなく、親鳥がエサを柔らかくした状態で与えるそうなので、このような格好になったのでしょうか。

6月30日には、ヒナたちの姿がハッキリ分かりました。5羽のヒナがいるようでした。その姿は、まだ親鳥とはかなり異なります。
それから4日経つと、ヒナの姿が親鳥に似てきました。その早さに驚きました。

7月8日のヒナの姿は、親鳥と見分けがつかなくなりました。エサを貰う時の騒がしさは相変わらずのままですけれど。この時に、5羽のヒナの写真がもう一度撮影出来ました。それにしても、大きさも親鳥と同じくらいになって巣の中はすし詰め状態です。
しかし、数えてみると4羽。1羽居ないと思い巣へ目をやると1羽、慎重派のヒナがこちらを見つめていました。
