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野田宇太郎生誕祭
 

 平成元年(1989)に野田宇太郎生誕80年を記念して、初めての生誕祭が開催されました。以降、昭和61年(1986)に建立された「水鳥」詩碑前で毎年開催されています。「水鳥」詩碑は、小郡市松崎の桜馬場(さくらばば)沿いにあります。

 今回は、野田宇太郎文学資料館・小郡市立図書館が開館して30周年ということもあり盛大に行われました。朝方は台風の影響で雨風が残る天候でしたが、式が始まるころには雨は上がっていました。

 

 開式の言葉ののち、野田宇太郎のご子孫による献花が行われ、続いて生前より先生が好まれた珈琲が献茶として捧げられました。

 野田宇太郎生誕祭では、小学生から一般までの詩が募集されます。本年は、小学生の部に925編、中学生の部に522編、一般の部に212編の応募がありました。応募は小郡市内にとどまらず全国から届いています。

 一席入賞者の献詩朗読が「水鳥」の詩碑で行われ、その後、入選者表彰式がありました。

▲写真が一定時間で入れ替わります。

 

 式典に花を添える合唱では、野田宇太郎作詞の「松崎の道」、「立石小学校校歌」、「三井高等学校校歌」が歌われました。子どもたちの元気な歌声と可愛い振付が印象的でした。

▲写真が一定時間で入れ替わります。

 

 野田宇太郎文学資料館・小郡市立図書館開館30周年を記念して、野田宇太郎文学資料館・小郡市立図書館の設計者であり、「水鳥」詩碑設計者でもある建築家の由良滋氏(元九州芸工大名誉教授)より「水鳥」の詩碑の設計図が、野田宇太郎文学資料館館長の中村良之氏へ贈呈されました。

 式は午前11時から午後12時過ぎまで行われました。

※当日の詳しい内容は野田宇太郎文学資料館HPでご覧いただけます。

野田宇太郎文学資料館ホームページ