昔のくらし体験記 旅籠油屋
 
 令和元年8月24日土曜日に松崎旅籠油屋で「昔のくらし体験」が行われました。この体験は“甘木鉄道を育てる会”さんが企画された『あまてつ で GO!2019』とともに行われました。
 当日はあいにくの雨模様でしたが、午前中10名、午後13名の参加者が旅籠油屋での昔のくらし体験を楽しみました。
 

<カマド体験>

 
 
 

 まずは主屋にあるカマドで、ご飯を炊く体験を行いました。参加者は、お米を洗う(研ぐ)ところからはじめて、次にカマドにマキを組むこと、カマドの火加減を見てご飯を炊き上げるところまで自分たちでやってもらいました。

 
□流しでお米を洗って(研いで)います
今回は1升以上のお米を使いましたので
お米を洗うのも大変です

□油屋の保存と活用を考える会の磯部さんからカマドのマキの入れ方を習う子どもたち

□カマドに入れた新聞紙にマッチで火をつけるところ
日頃使うことがないマッチは一度や二度擦っても火がつきません
□カマドの番
カマドの火加減を見ながら
羽釜から湯気があがるのを監視中
火が弱くなってきたら追加のマキを火ばさみでカマドのなかに投入
カマドからの煙は目にしみます

おいしいご飯の炊き方を熱心に見つめる参加者

お米が炊けたかどうか、羽釜から聞こえてくる音に耳を傾けます

羽釜からの湯気のにおいでご飯が出来ているかどうか確認中

ご飯が炊きあがる直前のカマド
火は少し弱まっています
□カマドのふっくらご飯をいただく
まずは流しで手を洗いましょう
流しは昔ながらの銅で出来ています
 
羽釜から木桶にご飯をうつします
木桶がお米の水分を吸収してより美味しくなるのです
 
 
ふっくらご飯をそのまま食べるもよし
 
おにぎりにしてもよし
 
 
 
 

<かや(蚊帳)体験>

 
 
 
油屋主屋の2階ではかや(蚊帳)体験も楽しめました
スタッフから蚊帳の上手な入り方の指導も!
 

ご飯が炊きあがるまで

薩摩街道を主屋2階の濡れ縁から眺める